体系的番号 |
JPMJCR05A6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR05A6 |
研究代表者 |
安田 二朗 警察庁, 科学警察研究所, 室長
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
概要 | 生物剤を用いた犯罪・テロが国民の安全・安心を脅かす大きな脅威となっていますが、そのような事案が発生した際には、迅速な検知・同定・情報伝達が被害の最小化に最も重要です。本研究では現場で生物剤の存在が疑われる試料を携行型の機器にアプライするだけで、その場で多項目の生物剤についてその存否を迅速に検知・同定かつ情報通信できる世界に先駆けた先進的統合センシングシステムの開発を目指します。
|
研究領域 | 先進的統合センシング技術 |