応力発光体を用いた安全管理ネットワークシステムの創出
体系的番号 |
JPMJCR06A2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR06A2 |
研究代表者 |
徐 超男 産業技術総合研究所, 実環境計測・診断研究ラボ, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2006 – 2011
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概要 | 力学的エネルギーをダイレクトに光エネルギーに変換し、その微粒子一つ一つがセンサ素子として機能する応力発光体によって、ごく微細な異常を広範囲にわたって検出可能なセンサデバイスを開発します。このデバイスを基に、トンネルなどの構造物に対するリアルタイム応力異常検出・応力履歴記録システムを開発し、システムを結ぶネットワークを経て危険兆候を包括的に早期検知する安全管理システムを創出します。
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研究領域 | 先進的統合センシング技術 |