体系的番号 |
JPMJCR05C2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR05C2 |
研究代表者 |
押山 淳 筑波大学, 大学院 数理物質科学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2010
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概要 | 本研究においては、計算物質科学・生命科学・計算機工学の研究者による融合的共同により、現存の量子論的シミュレーション手法を質的に革新し、それを飛躍的に高速化することにより、1万~10万原子群のナノ・バイオ物質に対する量子論的シミュレーション技法を確立します。それによりナノ・アーキテクチャの構築〔原子構造・電子状態・ナノ形状・機能発現機構の解明と、新機能を有するナノ・バイオ構造体の提唱〕を行います。
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研究領域 | マルチスケール・マルチフィジックス現象の統合シミュレーション |