| 体系的番号 | JPMJSN04A3 | 
    
    
     
      | DOI | https://doi.org/10.52926/JPMJSN04A3 | 
    
    
      
        
      
      
        
          | 研究責任者 | 瀬藤 光利  浜松医科大学, 分子イメージング先端研究センター, 教授 | 
|---|
        
      
    
    
    
     | 研究期間 (年度) | 2004 – 2008 | 
    
    
    
    
    
    
    
    | 概要 | 質量分析のイオンビームによって病気の原因物質を見て取る「顕微質量分析装置」を開発します。この装置は、未知の物質を生体内から発見と同時に同定できるという、既存の装置にない新性能を有します。蛋白質や核酸、脂質、糖鎖、それら同士の修飾、未知の物質等、までも単一細胞内レベルで対象にできます。この手法は患者の病理組織での異常の原因をその場で見ることができるため、迅速な診断や医薬、治療法の開発に貢献します。 | 
|---|