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非標識ハイスループット相互作用解析装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 機器開発タイプ

体系的課題番号 JPMJSN07A4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN07A4
研究責任者 民谷 栄一  大阪大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要医療や創薬において、多検体を網羅的かつハイスループットに解析するため、これまでにDNA チップやプロテインチップなどのバイオチップが開発されてきています。しかし、従来のバイオチップでは、検出・解析に長い時間を要し、蛍光分子などの特定標識剤を必要とすることから、高感度かつ非標識にて解析可能な装置が求められています。そこで本開発ではナノ材料より発現される新規特性を利用した非標識ハイスループットバイオチップおよび相互作用解析装置の開発を行います。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2022-05-09  

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