体系的課題番号 |
JPMJSN05B2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN05B2 |
研究責任者 |
伊東 一良 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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概要 | ふたつの超短光パルスを試料に集光し、パラメトリック発光を検出する誘導パラメトリック発光顕微法を開発します。広帯域ポンプ光による誘導パラメトリック発光分光映像法を開発し、DNA、タンパク質などの生体分子に適用できる分析技術を確立します。本技術によりタンパク質分子間の相互作用解析や生体物質の無染色イメージングが可能となり、バイオテクノロジー分野の研究、創薬分野の基礎研究等への利用が期待されます。
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