体系的課題番号 |
JPMJSN07B3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN07B3 |
研究責任者 |
伊藤 悦朗 徳島文理大学, 香川薬学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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概要 | タンパク質および核酸の高感度検出方法として、我々はこれまで独自に「酵素サイクリング免疫測定法」を開発してきました。そこで本プロジェクトでは、酵素免疫法において汎用的に使用されているアルカリホスファターゼなどを抗体標識酵素として、それによって脱リン酸化された基質を酵素サイクリング法で増幅し、その結果、シグナル強度を増強させる「超高感度シグナル検出試薬」を開発します。
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