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高周波バリア放電プラズマと鉄系酸化触媒を用いた微粒子の低温酸化によるディーゼル排気後処理装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 木戸口 善行  徳島大学, その他の研究科, 教授
研究期間 (年度) 2006 – 2008
概要地球の大気質改善と石油資源の有効利用に対して、運輸部門のCO2排出量の抑制と有害排気物質である窒素酸化物(NOx)および微粒子の低減は緊急の課題。ディーゼル排気では、効率よくNOx低減を図るために微粒子の低減が求められている。そこで、ディーゼル排気後処理法として、バリア放電技術と触媒技術を複合化して、微粒子の低温酸化を図り、高効率で低コストのディーゼル排気後処理装置を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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