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極微小ゲート集積化基板を用いた分子分別システムの構築
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
並河 英紀
北海道大学, 大学院理学研究院, 助手
研究期間 (年度)
2007
概要
脂質二分子膜を幅数十~数百ナノメートル程度の極微小ゲートへ流入させた際に誘起される化学ポテンシャル変調現象を利用し、高汎用性分子分別システムの構築を行なう。また、微小ゲートにおける光誘起増強電場を利用した単一分子レベルでの分子検出技術と融合させることで、高選択性・高感度分子分別検出システムの構築を図る。