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熱潤滑挙動とトライボ設計を考慮した環境負荷低減型液圧ポンプの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
風間 俊治
室蘭工業大学, 機械システム工学科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
斜板式アキシアルピストンポンプ/モータは、高動力密度、高応答性を有するフルードパワー(液圧)システムの要である。その信頼性や効率は、摺動部のトライボロジー(潤滑、摩擦、摩耗)で決まる。本課題は、液圧工学とトライボロジーの科学と技術を礎として、熱潤滑特性を把握し、信頼性や環境適合性の高付加価値を指向する機器要素開発研究である。