| 研究代表者 | 斎藤 隆史  北海道医療大学, 歯学部, 教授 | 
|---|
        
      
      
        
      
    
    
    
     | 研究期間 (年度) | 2007 | 
    
    
    
    
    
    
    
    | 概要 | 虫歯の治療に用いられる接着性修復材料中の成分である接着性モノマーに対して合成技術を用いてカルシウム塩を作製して虫歯の治療に用いる技術を開発する。従来は虫歯の治療において虫歯部分を機械的に除去して修復していた治療技術を、虫歯を完全に削ることなく修復後、残存した虫歯部分を再石灰化(虫歯によって溶けた無機成分が再生し、元来の組織に戻ること)させる技術に変換させることができ、歯をなるべく削らない治療法が確立する。 | 
|---|