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連続繊維補強土地盤の凍結サンプリングと品質管理法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
山下 聡
北見工業大学, 工学部土木開発工学科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
連続繊維補強土工法において,現場で実施可能な品質管理方法を確立することを目的として,表層地盤を凍結してサンプリングする方法を開発し,乱さない試料を採取する。さらに,採取試料に対して室内試験を実施し,変形・強度特性から本工法の有効性を確認するとともに,繊維混入率や分布を把握し,現場で実施可能な品質管理手法を確立する。