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青函排出泥を活用した電磁波シールドセラミックスの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
伊藤 英信
北見工業大学, 工学部機能材料工学科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
青函トンネルの沈殿槽に堆積する「茶泥」と呼ばれる廃棄物は1000°C以上で熱処理をするとフェライトが生成する。本研究では電磁波吸収機能を有する建材の製造を目的として、道内産粘土あるいは白土と複合したフェライト組成傾斜煉瓦を試作してシールド効果の高い組成(組合わせ)、焼結法を明らかにする。