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芳香性を有する木質材料の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
秋津 裕志
北海道立林産試験場, 性能部接着塗装科, 接着塗装科長
研究期間 (年度)
2007
概要
木材は、接触温冷感、視覚、聴覚などの感性に優れた材料である。より快適な室内環境を形成させるために、合板の接着剤等に芳香成分を添加し、芳香成分の放散をコントロールすることで、低濃度で長期的に芳香成分の放散を持続させることが可能な材料を開発する。