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ホットプレスを用いた熱圧硬化処理木材の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
澤田 哲則
北海道立林産試験場, 技術部成形科, 成形科長
研究期間 (年度)
2007
概要
木材の製材・加工過程で生じる端材などは,チップや燃料として低次利用されてきた。本研究では,それらを原料としてホットプレスで熱圧し,形状変化を経て板状に圧縮成形する。これにより軟質材には硬度が付与され,かつ原料とは異なる特徴的な表面意匠が得られることから,化粧材としての利用が期待できる。