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実体モデルをベースとする設計のための形状評価法の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

後藤 孝行  旭川工業高等専門学校, 機械システム工学科, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要形状を計測する戦略法と曲面あてはめ処理法に関する研究の実績から,加工モデルがCADモデルおよび実体モデルと同一形状であるのかを判定する新しい形状評価法を提案し,デザイナの感性を表現した実体モデルをベースとする形状設計法を確立させる。 本研究で提案する形状評価法は,リバースエンジニアリング技術を向上させることはもちろんであるが,製品の形状品質検査のみに対しても適用可能であることから,形状の品質検査への労力減少と検査者の熟練度に左右されない評価を迅速に行なえる形状品質評価システムとして活用できる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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