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糖応答性色素放出ポリマーの薄膜化による目視型糖検出チップの作製
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
兼清 泰正
北見工業大学, 工学部化学システム工学科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
簡便かつ正確に糖濃度を測定可能な新規センシング材料の開発を目指す。そのために、酵素に代わる次世代の糖質インターフェイスとして注目されるボロン酸を用い、糖との結合に伴い色素を放出する機能性薄膜を基板上に複合化する。これにより、糖濃度に応じて多色変化を示す目視型センシングチップを実現する。