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修飾アパタイト材料へのタンパク質吸着および脱離特性の評価
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
菅野 亨
北見工業大学, 国際交流センター, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
生体硬組織の主成分であるヒドロキシアパタイト(HAp)には、数重量%の炭酸イオンが含まれており、HApの物性に大きな影響を与える。HAp材料は、タンパク質医薬の薬物送達(ドラッグデリバリー)システムの担体としての用途があり、そこで本研究では、タンパク質の吸脱着特性のHAp内の炭酸イオン含有量依存性を定量的に調べることを目的としている。