生体情報を活用するセンサネットワーク防犯システムの開発研究
研究代表者 |
瀬川 典久 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 講師
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 日常生活において強盗などの凶悪犯に襲われた場合、普通の人は極度の緊張に見舞われ、とっさに防犯ベルを押す等の行動を取るのは難しい。また、防犯ベルを押す等の行動が犯人に知られると報復を招く恐れがある。本研究は、このような問題を解決するものであり、1人間に超小型の脈波センサを取り付け、2脈波の変化から人の緊張度を検出し、3検出情報をセンサネットワークで通信して外部に異常状態を伝えるシステムを開発することを目指す。
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