1. 前のページに戻る

伝統家具に使用するための簡易的接合部品の構造開発とその応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田中 隆充  岩手大学, 教育学部, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要日本の伝統工芸技術を活用し、且つ、使い手が簡易的に組み立てられる接合部品を開発する。日本の伝統工芸は海外で大変高い評価を受けている反面、家具類のほとんどは組み立てが出来ないため、輸送コストがあがり、結果的に販売価格が高く販路拡大が難しい状況にある。そこで、伝統工芸の高級家具としての付加価値要素を損なわず、且つ強度とユーザービリティーが保持される接合部品の基礎的開発を行うことが目的である。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst