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リンゴ小球形潜在ウイルスのX線結晶解析によるウイルス粒子構造解析とその応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

磯貝 雅道  岩手大学, 農学部, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要これまでリンゴ小球形潜在ウイルス(ALSV)のウイルスベクター化に成功しているが、このALSVウイルスベクターから発現させたタンパク質は植物体中で分解され、植物体中でのタンパク質生産には適用できていない。そこで、植物体中で分解されずに蓄積するウイルス粒子の性質に着目し、ウイルス粒子表面に有用ペプチドを提示させることで植物体中に有用ペプチド生産させる新たなALSVウイルスベクターの開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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