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低放射化金属ガラス創製に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

古谷 一幸  八戸工業高等専門学校, 機械工学科, 講師

研究期間 (年度) 2007
概要耐熱ボイラー鋼を基に原子炉用材料(特に核融合炉用構造材)として改良された低放射化鋼は、高いレベルの放射性廃棄物にならず、放射線のダメージに強く、かつ高い機械特性などを有している。本研究は、(独)日本原子力研究開発機構が開発した低放射化フェライト/マルテンサイト鋼であるF82H鋼を金属ガラス化することにより、耐食性や機械特性などが向上する可能性があることに着想し、F82H鋼を金属ガラス化する技術の確立を目指すものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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