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平板回路型液晶ミリ波位相変調器の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

能勢 敏明  秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要周波数資源の確保、超広帯域化、機器の小型化と共に、直進性がもたらす省エネ性等の優れた性質からミリ波帯の利用が期待されているが、技術的に難しい未開拓の周波数領域である。優れた位相変調器の実現は、ミリ波利用の重要な課題の一つである事から、良好な高周波回路として知られているCPW型平板回路と液晶材料とのハイブリッド化により、低電圧・低消費電力を特徴とする使い易い液晶ミリ波位相変調器の実現を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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