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新規抗癌・抗カビ薬の評価と創薬開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

浪越 通夫  東北薬科大学, 薬学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要癌は発生メカニズムや病巣部位によって治療法が異なる厄介な病気であり、これまでの抗がん剤は臨床現場で満足されず、常に新規な抗癌剤が求められている。更に、抵抗力の衰えた癌患者に真菌が感染すると極めて重篤となる。抗癌と抗真菌性を併せ持つ治療薬も満足できるものはない。本研究課題では、特殊なホヤから単離した抗癌活性と抗カビ活性を併せ持つ新規化合物の抗癌(大腸癌)活性と抗カンジダ活性などを評価し、前臨床試験へ進める化合物を選抜する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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