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新しい超伝導臨界電流密度測定システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
大嶋 重利
山形大学, 工学部電気電子工学科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
小型の強力な永久磁石を用いて、高温超伝導薄膜の臨界電流密度(Jc)を測定するシステムを開発する。特にJcの面内分を測定できるシステム、各測定点のデータを自動的にコンピュータに取り込むソフトを開発し、Jcマッピング自動測定システムを完成させる。面内分布を測定するシステムは、測定端子を移動させる手法と試料を移動させる手法の2つが考えられるので、最良の方を採用する。