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新規骨再生治療法確立のための幹細胞培養装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
穴田 貴久
東北大学, 大学院歯学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2007
概要
骨髄由来の間葉系幹細胞(MSC)は患者の骨髄から容易に分離可能で、多分化能を有するため、再生医療で用いる移植用細胞として有望視されている。本研究は生体外においてMSCの迅速な骨芽細胞への分化を可能とする培養装置の開発を目的とする。本装置を用いて分化誘導したMSCと担体材料を組み合わせることによって新規骨再生治療法を確立することを最終目標とする。