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超臨界二酸化炭素を利用した有機固体混合物の自動分離装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
加藤 昌弘
日本大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
本試験では,超臨界流体の逆行析出現象を利用し,特に医薬品や機能性材料など固体混合物を自動分離することが出来る省エネ性に優れた装置を開発することを目的とする。具体的には,超臨界流体として二酸化炭素を用い,循環ポンプを使用せず,装置内の温度勾配を利用した自然対流循環によるコンパクトな分離装置の開発と固体混合物の特性に応じた分離条件の検討を行う。