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新しいアパタイト真空焼結体を用いた切削加工による再生生体部品の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田村 賢一  日本大学, 工学部機械工学科, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要本研究では、病気やケガで骨自体を固定する金属製の補強プレートやネジを生体親和性がある骨材料のアパタイト単体で作製し、再生する生体部品の開発を目的とする。具体的には、新しい生体用アパタイトのチタンメディカルアパタイト(TMA)の真空焼結体を作製し、曲げ・衝撃試験による強度評価および現有の3D モデリングマシンや旋盤を用いて切削加工による補強プレートやネジを試作する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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