メニュー
検索
前のページに戻る
ナノ狭窄電子系STTマイクロ波発振器の研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
土井 正晶
東北大学, 大学院工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
超微細磁性薄膜のスピントランスファートルク(STT)効果を利用した、直流電流駆動型マイクロ波発振器に関するものであり、研究代表者らが提案しているナノ狭窄電子系構造体を用いることで、これまでにない簡素なGHz帯発振器を実現するための基礎検証を行なうものである。具体的には、導電チャネルの分布と品質(純度)の評価、マイクロ波計測用発振素子の作製、スピン電流駆動マイクロ波発振の計測を行なう。