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デバイス特性揺らぎにRobustな20GHz動作超高速ロジック回路の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

遠藤 哲郎  東北大学, 電気通信研究所, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要本試験では、Current Control-MOS Current Mode Logic(CC-MCML)回路という独自技術を用いて、20GHz動作速度にて安定に動作させることができるロジック回路技術を開発することを目的とする。具体的には、回路シミュレータを用いて、デバイス特性揺らぎの影響で数GHzレベルに留まっていたロジック回路の動作速度を20GHz帯域まで高速化することを目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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