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液晶用拡散反射板の微細表面形状加工のための振動切削装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小野 裕道  福島県ハイテクプラザ, 研究開発部プロセス技術グループ, 研究員

研究期間 (年度) 2007
概要屋内外で使用される携帯電話等の小型液晶パネルに組み込まれる拡散反射板は,屋外での輝度向上のため大きさ数十μm の凹球面を不均等間隔に配した表面形状(ディンプル形状)が有効である.本研究では母型(金型)に上記ディンプル形状を高速かつ安定して加工するための振動切削装置を開発し,振動と駆動部発熱の評価を行う.また,拡散反射板母型の加工実験を行う.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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