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強磁場と相平衡を利用した新しい電気炉ダスト処理法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
長坂 徹也
東北大学, 大学院環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
本試験では、ダストをCaO と反応させることにより、ZnO とカルシウムフェライトに相分離せしめた後、両相の磁気的性質の違いを利用して強磁場を作用させてZnO を分離・回収するオンサイト処理の実用化を目指す。具体的には、相転化速度の向上策の検討、最適の磁場設計、Waeltz 法等既存のEAF プロセスとの比較検討を行なう。