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2波長レーザ照射が可能な内視鏡治療装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
松浦 祐司
東北大学, 大学院工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
単一の波長のみで切開のみに使用されてきたのレーザ手術において、組織の切開に有効な波長と血液の凝固に有効な波長を合わせて用いることにより、止血をしながら効率的に切開・蒸散が可能なレーザ治療システムを開発することを目的とする。具体的には、各種の生体組織に応じた最適レーザ照射条件の探索、複数レーザ照射が可能な内視鏡レーザ装置の試作を行なう。