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コッククロフト・ウォルトン回路を用いた高出力多段組電池・EDLC充電回路の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

仁科 辰夫  山形大学, 大学院理工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要本試験では、コッククロフト・ウォルトン回路を多段組電池・EDLC の充電回路として用いることにより、低コストで小型な高出力交流連続充電回路の開発を目指す。具体的には、本回路により、20 段以上の多段組電池全体について、個々の電池容量のばらつきが大きくても全ての電池を満充電できることを実証する。これにより、本回路が組電池充電器として応用可能であることを実証する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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