インターフェロン応答性プロモーターの遺伝子ワクチンへの応用
研究代表者 |
武下 文彦 横浜市立大学, 医学部, 準教授
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | CMVプロモーターにIFN反応性の転写因子結合配列(エンハンサー)を付加し、インターフェロンに反応して転写活性が増強され得るプロモーター(インターフェロン応答性プロモーター)を開発した。本研究課題では1)マウス感染症モデルおよび移植がんモデルを用いてIFN応答性プロモーターを応用したワクチンの予防・治療効果を解析し、2)ウイルスベクターを用いたワクチンへの応用も検討することを目的とする。
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