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人の行動解析に有効で長時間使用ができる可搬型眼球運動測定装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山田 光穗  東海大学, 大学院工学研究科情報理工学専攻, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要本課題は、認知症の早期発見、リハビリにおけるモニターなどに使われる眼球運動測定装置に関するものであり、可搬型としての小型・軽量化を実現し、人間の行動解析を長時間に渡って可能とするものである。眼球運動測定装置は、眼球運動検出センサーと視野画像撮影カメラを顔に装着し、その出力を処理するモバイルパソコンで構成する。本課題では、主に超小型検出センサーと処理ソフトウェアの開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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