カフェオイルキナ酸を用いたアルツハイマー症予防食品の研究開発
研究代表者 |
礒田 博子 筑波大学, 生命環境科学研究科, 助教授
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | フェオイルキナ酸の安全性を確認するため、動物実験を行い、アルツハイマー発症抑制製品および老化防止製品としてのカフェオイルキナ酸の実用化を目指す。 具体的には、ラットなどの動物を用いて、カフェオイルキナ酸の投与による影響を毒性試験により評価する。その評価方法としては、毒性の強さを定量的に表すためにLD50(半数致死量)を求め、カフェオイルキナ酸の安全性を確認する。
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