メニュー
検索
前のページに戻る
エチレンとメタノールからの選択的プロピレン合成
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
馬場 俊秀
東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
本研究では,エチレンとメタノールから選択的プロピレンの新規合成法を提案する。 CH2=CH2 + CH3OH → CH2=CH-CH3 + H2O触媒には新たに合成するゼオライト系物質を用い,SAPO-34によるエチレン単独でのプロピレン転化速度に比べ,プロピレン選択率80%を維持しながら,プロピレン生成速度を10倍速くすることを目指す。