ネガ型反応現像画像形成による高性能かつ低環境負荷型感光性エンプラの開発
研究代表者 |
大山 俊幸 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 助教授
|
研究期間 (年度) |
2007
|
概要 | 我々は、市販エンプラなどに感光性を付与する手法として「反応現像画像形成(RDP)」を開発しているが、実用化に向けて感度や感光剤添加量などに問題点があった。本研究では、最近見出した新手法である「ネガ型RDP」について原理の詳細な解明を行い、その知見をもとに感光剤量の低減や高感度化などを実現し、エレクトロニクス実装における従来型感光性エンプラの代替を始めとする様々な分野に応用可能な実用レベルの感光性エンプラを開発することを目標とする。
|