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水浸法による超音波乳ガン検診装置の要素技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

飯沼 一浩  国際医療福祉大学, 保健学部 放射線・情報科学科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要現在、超音波による乳がん検診は検査技師が手動で行っている。しかし、時間がかかりかつ技師の技能に大きく依存するなど検診には不向きであり、自動化された検診装置の開発が強く望まれている。本研究では、超音波ビームの電子走査および機械走査を併用した水浸法による自動超音波検診装置の実用化を目指し、最も重要な機械走査部分の機能試作を行い実際に画像データの収集を行って、実用化のための問題点と解決策を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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