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大気環境計測用小型サンプラーの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
大坪 泰文
千葉大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
大気中には様々な汚染物質が存在し、環境対策のために行政により屋外での計測が行われているが、一般家庭内でも日常的に排出されている汚染物質があり、室内および個人暴露の状況を計測する必要がある。本研究は、個人レベルで使用可能な簡易型の大気環境汚染物質捕集用小型サンプラーの開発を目的としており、特に酸性ガスとオゾンの同時測定が可能な捕集用サンプラーを102年で実用化することを目指すものである。