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非接触実時間液体流量計測を対象としたAE信号処理法に関する研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
中田 毅
東京電機大学, 情報環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
水や作動油などの液体を取り扱うプロセスや流体システムの製作・操業時はもとより,近年ますます重要視されているシステムの信頼・安全性評価のためには,簡易で安価な非接触実時間流量計測法の開発が緊急課題となっている.本課題では,パイプラインの外壁にAE(アコースティック・エミッション)センサを設置して,パイプライン中を流れる流体が発生するAE信号を検出し,非接触でパイプラインの液体流量を実時間計測する信号処理手法を開発する.