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雑音・音楽融合型再生システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
井上 亮文
東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 助教
研究期間 (年度)
2007
概要
携帯型音楽プレイヤの普及により、屋外での音楽聴取が増えた。しかし、音量の上げすぎによる聴覚への影響や、雑音の過度の遮断が原因の交通事故が多発している。そこで本課題では、人間の認知特性を利用して、音楽の再生速度を変更するだけで雑音の影響を感覚的に低減する手法の開発及び実用化を目指す。