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解剖学知見に基づく3次元人体モデルの直感的な操作インタフェースの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
鈴木 健嗣
筑波大学, 大学院システム情報工学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2007
概要
本研究課題は,解剖学的見地に基づく詳細な人体モデルを,ユーザが直感的に操作可能とするシステムを構築する.既に開発済であるインターネット等の通信網を通じて3次元人体モデルを配信する技術に加え,カメラ画像からの実時間手形状認識技術,及びセンサデバイスの着用によるジェスチャ認識技術を有機的に結合することで,これまで2次元的であった医学教育教材や人体標本図面を3次元空間で提示されるだけでなく,ユーザが直感的に操作することを可能とする.