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発生工学技術を応用したカーボンナノチューブの生体リスク評価系の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

高橋 智  筑波大学, 大学院人間総合科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要カーボンナノチューブは、従来のマクロ材料にはない特性を有しており、エレクロトニクスをはじめ、バイオやエネルギー産業といった産業への応用が広く期待されている。しかし一方で、ナノ素材の安全性に対して社会的に様々な不安や懸念が持たれている。そこで本申請は、遺伝子工学技術を用いて、ナノ素材に対して、正常の動物より鋭敏な感受性を示すモニター動物を開発し、生体に対する鋭敏なリスク評価系の開発するものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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