ポリメトキシフラボノイドを活用した歯周病予防ケア製品の開発
研究代表者 |
宮浦 千里 東京農工大学, 大学院共生科学技術研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 歯周病は細菌感染が原因の生活習慣病であり、患者数は2000万人を超えている。新規の歯周病評価システムを用いて、カンキツ由来のポリメトキシフラボノイドが歯周病の予防効果を示すことを見出した。そこで、ポリメトキシフラボノイドの高機能化と製品の形状を視野に入れた解析を実施し、歯周病予防ケア製品(歯磨き剤、デンタルリンスなど)としての実用化を目指した開発研究を行なう。
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