1. 前のページに戻る

河川水門制御用油圧シリンダの容積可変機構の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

桜井 康雄  足利工業大学, 工学部機械工学科, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要河川水量調整用の用水路水門開閉用油圧システムにおいて、油圧シリンダに作動油を封入し水門の位置を保持する際、作動油の外気温依存による油圧シリンダ内の圧力変化が生じ、水門の位置を保持するために油圧源を駆動し弁制御により油圧シリンダ内の圧力を制御しているのが現状である。本研究ではシステムコストの低減ならびに省エネルギーの観点から、油圧シリンダ容積を可変としたシリンダ内圧力一定機構の開発を目指している。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst