研究代表者 |
桜井 康雄 足利工業大学, 工学部機械工学科, 助教授
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 河川水量調整用の用水路水門開閉用油圧システムにおいて、油圧シリンダに作動油を封入し水門の位置を保持する際、作動油の外気温依存による油圧シリンダ内の圧力変化が生じ、水門の位置を保持するために油圧源を駆動し弁制御により油圧シリンダ内の圧力を制御しているのが現状である。本研究ではシステムコストの低減ならびに省エネルギーの観点から、油圧シリンダ容積を可変としたシリンダ内圧力一定機構の開発を目指している。
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