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可変キャパシタ機構を利用した容量型アクチュエータ制御システム
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
水野 毅
埼玉大学, 大学院理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
静電アクチュエータ,圧電素子など,電気回路的には静電容量として扱うことができるアクチュエータ(容量型アクチュエータ)を対象とした新しい方式の制御システムを開発する.具体的には,容量型アクチュエータと可変キャパシタ機構とを直列に接続し,その両端に一定の直流電圧を印加する.そして,直列に接続した可変キャパシタの容量を変化させることによってアクチュエータに印加される電圧を調整し,その出力を制御する.