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加水分解ケラチン含有高湿潤フェイスマスクの創製
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
野村 義宏
東京農工大学, 農学部硬蛋白質利用研究施設, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
羽毛の主要タンパク質であるケラチンは、フェザーミールとして利用されてきたが、環境問題ならびに設備コストの問題から焼却処分されている。その利用用途の開発として、より付加価値の高い化粧品用基材としての可能性に関し研究を進める。すなわち、加水分解ケラチンを基材とした湿潤性のゲルを作製し、美顔目的のフェイスマスクを試作する。